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BMW「M3 EVプロトタイプ」を捕捉。リアブレーキが焼けるほどの超高負荷テストを実施か

BMW「M3 EVプロトタイプ」を捕捉。リアブレーキが焼けるほどの超高負荷テストを実施か

BMW M3 EV プロトタイプ「画像:APOLLO NEWS SERVICE」

極端な発熱は制御調整中の兆候か

ブレーキローターが極端に青くなる現象は、ローター表面が非常に高温になった際に見られます。

テスト時の運転状況や、回生ブレーキの制御精度など、複数の要因が関係している可能性があります。

特に、このEVには4つのモーターが搭載され、それぞれが統合制御されていると考えられており、電子制御のバランスがブレーキの負荷に影響している可能性も考えられます。

今回確認された現象が特定の問題を示すものなのか、あるいはテスト過程で想定される範囲のものなのかは定かではありません。

ただし、開発初期段階における負荷試験の一環として、今後も調整が続けられることが予想されます。

BMW M3のEV化に向けた動きは徐々に現実味を帯びてきており、今後の続報にも注目です。

(終わり)

(写真:APOLLO NEWS SERVICE、BMW)

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