【やっぱり本命】マツダ製HVを搭載する次期「CX-5」は早ければ今年発表、来年発売の急展開
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 162
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そのなかで気を吐いているのが、「CX-5」です。
CX-5の現行モデルは2017年に登場しており、すでにモデル末期となっていますが、それでも2024年1~6月の新車販売台数ランキングではマツダのなかでは「マツダ2」に次ぐ数字を記録しています。
そんなCX-5に対して、マツダの毛籠勝弘社長は「(次期CX-5を)鋭意開発中」であることを2024年5月に明言しています。
さらに、その際には「排気エミッションと熱効率を同時に改善したSKYACTIVエンジンにマツダ製のハイブリッドを搭載する」ということも述べています。
これまでのマツダのハイブリッド車(ストロンハイブリッド)は、トヨタから技術提供を受けたモデルはあるものの、マツダオリジナルと呼べるものではありませんでした。
今回、毛籠社長が「マツダ製のハイブリッド」という点を強調していることを考えると、これまでのものとはまったく異なるものであることは明白です。
そして、そのハイブリッドシステムを搭載する最初のモデルが、マツダの屋台骨を支え続けてきたCX−5であるというのもうなずけます。
>>CX-80とCX-60、現行CX-5、アラタを画像で見る
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>>【291万円】8年目でもマツダで一番売れているCX-5! 最安グレード「20S スマートエディション」はアリか?
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