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【悩ましい】「CX-5」を買うなら今? それとも新型を待つべき? コスパに優れる現行に対し新型にディーゼル搭載の奇跡はあるのか

新型を待つべきポイントは4つ

まずは、新型を待つべきパターン(理由)から。

1つめの理由はなんといっても、後席と荷室が広がること。つまり実用性の向上です。

新型の全長は4690mmと現行モデルに比べて115mm長くなっているのですが、その理由は「後席と荷室の空間を広げるため」と公開された動画で盛んにアピールしています。「広いほうがいい」というのであれば、絶対に新型を待つべきでしょう。

2つめに「クルマはやはりハイブリッド」という人も、新型を待つべき。ご存じのように現行モデルにはハイブリッドの設定がないCX-5ですが、新型ではハイブリッドの存在が明言されています(2027年に登場予定)。“マツダ独自のハイブリッド”とのことなので、楽しみすぎます。

3つめとして、インフォテイメントシステムの変化もポイントですね。現行CX-5をはじめ、マツダのインフォテイメントシステムは横長ディスプレイをセンターコンソールに置いた、物理的なコントローラーで操る設計。対して新型は大画面のタッチパネルとなっています。

驚くほど一気に変化しました。そしてナビや音声認識などのシステムは「Google」が採用されているのも大きなトピック。

これは2つの見方があって、新型のほうが“今どき”ですが、一方で従来の方法に慣れたユーザーだと「新型は慣れるのに時間がかかる」となるかもしれません。

特に、温度設定といったエアコンの基本操作や、オーディオ基本操作まですべてディスプレイに集約したのは、意見が分かれるところでしょう。いずれにせよ、「タッチパネル大好き」というなら、迷わず新型ですね。

4つめは、「安全は何より大事」という人も新型を待つべきでしょう。車体の衝突安全性能も、先進安全機能も、新型はより進化していることは間違いないですから。

(次のページに続く)

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