【408万円から】新型「ミニ クーパー 5ドア」発売 新デザイン&最新装備でまた人気となるか?
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMW 14
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMW 14
インテリアも3ドアと同じく、ステアリング前のメーターは廃止し、大型の円形有機ELセンターディスプレイに情報を集約。ディスプレイには直径240mmの高品質ガラスが使用され、高感度タッチ機能を装備しています。
この大型センターディスプレイは、メーターパネル、AR機能付きナビゲーション、メディア、電話、エアコン、各種設定等、すべての操作が可能。
特徴的なのはダッシュボードで、一見布地のように見えますが、実はリサイクルポリエステル。布ではないのでお手入れが簡単なのだとか。
全車標準装備の「ミニエクスペリエンスモード」は、ダッシュボード上に最大7パターンの光のグラフィックを投影させ、光のパターンとアンビエントイルミネーション、「ミニドライビングサウンド」と呼ばれるサウンドギミックにより、インテリア全体の印象を変化させます。
ミニエクスペリエンスモードはオーナーの好みで設定することができ、例えば「パーソナルモード」では、お気に入りの画像をディスプレイの背景にしたり、「ビビッドモード」では、流れている音楽のカバーアートの色に合わせたライトエフェクトが25色の中から自動で選定され、ダッシュボード上に投影されます。
先進安全機能も3ドアに準じ、以下の機能を標準装備します。
・ドライビングアシスト(アクティブクルーズコントロール ※ストップ&ゴー機能付)
・レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)
・レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)
・衝突回避被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)
・ステアリング&レーンコントロールアシスト
・リアクロストラフィックウォーニング
その他にも、並列、縦列駐車をサポートする「パーキングアシスト機能」、「ペダル踏み間違い急発進抑制機能」、時速約35km以下で直前に前進したルートを最大約50mまでを記憶し、その同じルートをバックで正確に戻ることが可能となる「リバースアシスト機能」なども採用しています。
新型3ドアと同じく、5ドアの内外装もスッキリ、クリーンなデザインになりましたが、先代に引き続き人気モデルとなるのか? 売れ行きに注目です!
<おわり>
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