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日産の“コンパクトミニバン”復活なるか? 「シエンタ」「フリード」の牙城へ挑む「キューブ3」再来への期待

日産の“コンパクトミニバン”復活なるか? 「シエンタ」「フリード」の牙城へ挑む「キューブ3」再来への期待

2021年に公開されたコンセプトカー「ハングアウト」

コンセプトカー「ハングアウト」を市販化か

一方で、ネット上では、この新型車が2021年に公開されたコンセプトカー「ハングアウト」をベースにしているのではないかと噂されている。

ハングアウトはラウンジ風の内装や前後の大型スライドドアなど、市販化には直結しにくい要素が多い。しかし、楕円形モチーフを取り入れたヘッドライトやホイールは、キューブ3を思わせるデザインである。

これらの情報をつなぎ合わせると、新型コンパクトミニバンは「キューブ3の現代版」ともいえる、背の高いデザイン志向のモデルになりそうだ。

ハングアウトの要素を市販モデル向けに落とし込み、後席スライドドアを採用してくる可能性もある。

パワートレーンについては不明だが、登場時期を考えれば最新の第3世代e-POWERを搭載すると予想するのが自然である。

<次のページへ続く>

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  • 2025/9/04 09:54

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    不具合が発生してもリコール対応すら無視する企業の新型車には、全く興味が無い。
  • 2025/9/04 08:48

    違反報告

    キューブの中でも最もデザインに優れていたのは2代目、Z11だと思う。
    このエクステリアデザインを担当したのは、当時28歳と
    まだ若手社員だった桑原弘忠氏。

    2代目キューブのターゲットユーザーは28歳ということで
    プロジェクトでは、あえて社内の若いメンバーが集められた。
    彼はデザインの初期から「2代目をコンパクトカーの名車にしたい」
    「100m先にあってもキューブだとわかる」というコンセプトを
    掲げた。

    2代目キューブは日本専売車だったので、日本では受けの良い直線基調
    そしてリアは右ハンドルの日本車としてバック時に左後方が見やすいように
    左右非対称デザインを提案。

    日産社内での猛反対を説得と努力で乗り越え発売に漕ぎ着け大ヒット。
    「キューブ=アシンメトリー」はキューブをあらわすアイコンとなる。

    この直線基調のネオレトロなデザインは英国でも一部のファンを作り
    日本から、わざわざ個人輸入するユーザーまでいた。
  • 2025/9/04 08:47

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    このコンセプトカーのような車を日本で、早急に販売して欲しいですね。

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