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【コレ何?】かつて一世を風靡した「ヘッドライトワイパー」が廃れたワケ。代わりの登場した新技術とは

【コレ何?】かつて一世を風靡した「ヘッドライトワイパー」が廃れたワケ。代わりの登場した新技術とは

アウディ A3スポーツバック

「ヘッドライトワイパー」が廃れた理由

ヘッドライトワイパーが廃れた最大の理由は、近年のヘッドライト技術の進化にあります。

以前のハロゲンランプは光量がそれほど強くなく、ライト表面が汚れると照射範囲が大きく狭まることがありました。そのため、雪や泥などでヘッドライトが覆われてしまうと、視界確保が難しくなることがあったのです。

しかし、現在のHID(キセノン)やLEDバルブを採用したヘッドライトは、従来と比べてかなり強い光量を持っています。多少の汚れや雪が付着しても、十分な明るさを確保できるため、ワイパーで拭き取る必要性が薄れてしまいました。

また、ヘッドライトの形状も流線型のデザインに進化し汚れが付きにくくなったことも、廃れた要因の一つと言えます。

(次のページに続く)

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  • 2025/5/22 08:22

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    ヘッドライトワイパーが採用されなくなったのはライトレンズが樹脂製に変わったから。採用された時はガラスレンズだったのでレンズにキズが付く事が無い。
  • 2025/5/22 08:21

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    樹脂レンズが主流になったからなんじゃないの?
  • 2025/5/22 08:37

    違反報告

    どうでも良いけど最近のライトは眩し過ぎる。フラットで綺麗な舗装の道の方が珍しいんだから対向する歩行者を直撃する照射方法はやめて欲しい。プロジェクターもLEDも一般的じゃなかった頃はハイワッテージバルブでも眩しくて困るなんて事は滅多になかった。

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