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インプレッサのベースグレードが値上げ? と思ったら…驚きのコスパ仕様だった。特別仕様車もヤバい

インプレッサのベースグレードが値上げ? と思ったら…驚きのコスパ仕様だった。特別仕様車もヤバい

特別仕様車「STスマートエディション」

昨年の改良で40万円以上アップ

スバル車が欲しい人のためのエントリーモデルとなるのが、「インプレッサ」だ。

2023年春に登場した現行型は、全車が2.0Lエンジン化され、マイルドハイブリッドの「e-BOXER(イーボクサー)」が主力に。そのため、エントリー価格が上昇してしまった。そこで注目したいのが、エントリーモデルでありながら唯一のガソリン車グレードである「ST」だ。

24年9月の改良では、そのSTをベースとした特別仕様車「STスマートエディション」も登場。ネットでも評判の“お買い得仕様車”の詳細を検証する。

ガソリン車「ST」は、2.0L水平対向4気筒DOHCエンジンとCVT「リニアトロニック」を組み合わせた仕様だ。最高出力154ps、最大トルク193Nmという実用スペックを持つ。

装備も17インチアルミホイール、LED式ヘッドライト及びテールランプ、フルオートエアコンに加え、スバル独自の先進安全運転支援機能「アイサイト」など基本性能をしっかりと押さえる。

価格は、FF車が272万2500円、4WD車が299万2000円と聞くと、エントリーモデルとしてはやや割高に感じるかもしれない。実は昨年の改良で価格が改定され、FF車で42万3500円、4WD車で47万3000円と大幅に値上げされているのだ。

なぜ国産車で、そこまでの値上げが行われたのか。同時に価格改定を受けたe-BOXERを搭載する中間グレード「ST-G」は、10万円前後の値上げに留められている。実は、価格改定と同時に商品力の向上が図られている。

(次のページに続く)

>>インプレッサ STスマートエディションなどのフォトギャラリーはこちら

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#インプレッサ #グレード #新型 #アイサイト #e-BOXER #お買い得

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