ロールスロイスのSUV「カリナン」とは?ライバル「ベンテイガ」と比較【購入ガイド】
掲載 carview!
掲載 carview!
近年、SUVに高級感やラグジュアリーを求める人が増えています。そのようなニーズに対応するため、各自動車メーカーは高級路線SUVの開発に力を入れています。ロールスロイス初のSUVカリナンは、どのような特徴があるのでしょうか。
カリナンのエクステリアでまず目に入るのは、国産車とはひと味異なる雰囲気の大型グリルです。パルテノングリルと呼ばれ、ギリシャのアテネにあるパルテノン神殿をモチーフに設計されました。
ボディは5ドア、リアハッチの3ボックスタイプです。車内はフルフラットフロアとなっており、スタートボタンを押すと車高が40mm上がり、運転しやすい最適な高さになります。
カリナンのボディカラーは6種類から選べます。ホワイトやブラックに加えて、国産車のカラーとは少し趣きが異なる個性的なカラーリング設定です。ホイールデザインやオーナメントカラーなどを選べるオプションも用意されています。
インテリアはブラックまたはホワイト基調の内装色や、シートのカラーリングなどを選択可能です。組み合わせ次第で印象が大きく変わります。素材やオプションの選択も含め、オリジナリティーを出せるのが魅力です。
リアシートは3人掛けラウンジシートと、2人掛けインディヴィジュアルシートから選択可能です。3人掛けラウンジシートは充実した機能が搭載されている高床式シートのため、見晴らしの良い景色が堪能できます。2人掛けインディヴィジュアルシートは、贅沢感を味わえる個人用シートです。センターコンソールには、シャンパンクーラーやウイスキーデカンターを収納できます。
カリナンのラゲッジスペースは、通常560Lの容量を確保しています。トノカバーを外した場合は600L、リアシートを倒した場合最大1,930Lの荷物を積載可能です。
広く設計されたラゲッジスペースは、荷物を積むだけではありません。ボタンを押すことにより、2席のレザーシートとカクテルテーブルが展開する「ビューイング・スイート」は、魅力的な機能です。景色が良い場所に駐車してのんびりするなど、贅沢な時間を過ごせるでしょう。
SUV車カリナンも、ロールスロイスの他モデル「レイス」や「ゴースト」などに設定されるブラックバッジが選択できます。ブラックバッジは、より個性あふれるオリジナリティーな車に乗りたい方のために用意されたモデルで、若年層を中心に人気です。スーパーラグジュアリーとも評され「King of the Night(キング・オブ・ザ・ナイト)」とも呼ばれています。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
【新型試乗】スズキ(SUZUKI)Vストローム250SXは「オンロードメインで楽しむ扱いやすいツアラーモデル」!
中国最大の蓄電施設が稼働、240個のバッテリーコンテナで300MW/1200MWh実現
【F1第24戦最終戦アブダビGP決勝】フェルスタッペンがシーズン最多の8勝目をあげるも、ノリスが初のワールドチャンピオンに
新車99万円から! トヨタ最新「軽セダン」に反響殺到! 「豪華な雰囲気」「昭和を思い出す」の声も! 往年の高級車ライクな“キラキラ外装”もイイ! 高級感漂う「ピクシス エポック」の組み合わせに注目!
サンローランからエルメスまで、新定番の部屋へようこそ
新型アリア「スマホとの融合度」アップ!! 走りも給電性能も向上して「新時代のBEV」代表選手に
苦しい1年を終えたフェラーリのハミルトン「いずれ良い時が来る」ルクレール「最終戦で表彰台を持ち帰れず残念」
池内自動車、愛知県初の名古屋北店を12月13日オープン…板金塗装に特化
「特注パールホワイト?!」「億越え確実」ヤナセ×AMG 最初の4バルブ搭載『AMG500 SEC 6.0』の魅力
【F1分析】角田裕毅の2025年F1最終戦。”ノリスを抑える”厳命も、戦略次第では十分入賞の可能性もあったはず
700Nmってスーパーカーかよ! フォードの最新トラック&バンが電動化でもアメ車魂全開のバカッ速だった
マセラティMC20チェロに「オペラ・ダルテ」、手描きのボディは「走るキャンバス」…ミラノで公開
中国向け「RAV4」は“約378万円〜”の設定で登場。国内仕様コア/アドベンチャーの2モデル体制が示す市場差
スズキの小型SUV「eビターラ」発売まで約2ヶ月。現在の受注状況は? 補助金厚めで都市部を中心にジワジワ人気拡大中
日産エクストレイル次期型が徐々に姿を現す! 新たなデザインと進化型プラットフォームの特徴とは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢
【ミニプリウスにキャラ変】装備充実の新型「アクア」。最強ライバル「ヤリスハイブリッド」と何が違う?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!