デリバリー迫る!「ボクスター・スパイダー」に本国で試乗
掲載 更新 carview! 文:Kimura Office/写真:Kimura Office
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この点について、ボクスター/ケイマンの開発を統括するシュテファン・ヴェックバッハ氏は、次のように語っている。
「クーペボディのケイマンGTSは純粋に高いパフォーマンスを追求したスポーツカーですが、ボクスター・スパイダーはパフォーマンスと同時に爽快なオープンドライブも楽しめるスポーツカーです。そのキャラクターの違いがエンジンスペックの違いなのです。ケイマンSとボクスターSの間に10psの違いがあるのと同様です」
10ps少ないとはいえ、ボクスター・スパイダーは十分以上にパワフルだ。速度域を問わず、アクセルペダルを踏み込みさえすれば、瞬時に迫力あるボクサーサウンドを奏でながらグイグイと加速してゆく。
さらにドライビングモードをスポーツ・プラスにすれば、エンジンレスポンスが一層俊敏になり、トルクも低回転域から充実。ブリッピング機能もアクティブとなるので、極めてダイナミックな走りが楽しめる。0-100km/h加速4.5秒というデータに偽りはない。6000rpmから上のエグゾーストノートも官能的だ。
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