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「アルファード」の中古車価格の下落に「中国版アルファード」の存在アリ!? 日本導入されたら「ミニバン戦国時代」の幕開けか

右ハンドル生産開始でBYD「D9」が上陸態勢に

アジア諸国で存在感を発揮しつつあるD9ですが、将来的には日本国内でも販売される可能性があるようです。前出のある業界関係者は次のように話します。

「BYDは、2023年10月に開催された『ジャパン・モビリティ・ショー』にD9を出展しています。

当時展示されていたのは左ハンドル仕様であったため、単なる『にぎやかし』のための出展かと思われていましたが、その後タイ向けの右ハンドル仕様が登場したことから、国内販売の可能性は一気に高まりました。

D9の国内販売に対する法規制面のハードルは皆無であるため、販売台数が見込まれるかどうかがカギになると思います。

もちろん、国内市場はアルファードの独壇場であるうえ、中国車に対するイメージにもまだまだ課題があります。ただ、D9がクルマとして高いレベルにあるのは事実です。

もし仮に、アルファードを大きく下回るような価格で販売されることになれば、現在の勢力図に大きな変化が見られることになるかもしれません」

(次のページに続く)

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