低価格でグローバル展開する日産「フロンティア プロ」はピックアップ市場の新基準になるか?
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 2
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そして、今回のラインナップで最も注目を集めているのは、日産初となるPHEV仕様です。
PHEVモデルは、フロント部分に配されたセグメント化LEDライトバーとボディ同色のバンドで識別できるデザインを採用。価格は3万800ドル〜3万5000ドル(約476万〜541万円)とされていますが、搭載される1.5LPHEVユニットは最高出力400psオーバーを発揮。ガソリン車やディーゼル車の約2倍にあたる出力を実現しています。
電動走行のみでの航続距離は84マイル(約135km)とアナウンスされており、実用的な電動トラックとしての性能を持たせています。
パワートレーンだけでなく、充電性能や制御技術も中国市場向けに最適化されており、現地のインフラ事情に合わせた仕様であることがうかがえます。
ボディサイズは全長5520mm×全幅1960mm×全高1950mm、ホイールベース3300mmと日本の道路事情に当てはめるとなかなかの大柄です。
キャビン内部には14.6インチのタブレット型インフォテインメントスクリーンを中心に、LCDメーターパネルや電子ギアセレクターを装備し、内装は非常に先進的な印象を与えます。
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