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軽の販売が好調。プリウスが7ヶ月ぶりに首位奪還【マーケット概況・5月】

プリウスが7ヶ月ぶりに首位奪還

5月の乗用車ランキングは、「トヨタ プリウス」が「ホンダ N-BOX」や「トヨタ C-HR」などを抜き、7ヶ月ぶりに首位に返り咲いた。プリウスシリーズ全体の1万5092台の登録台数のうち、「プリウスPHV」が約5370台(36%)と1/3以上を占めるまでに拡大したのが効いている。2位は「ホンダ N-BOX」で、1万3118台を登録。モデルチェンジしたライバルの追い上げを押さえて軽ナンバーワンの座を維持した。

3位「トヨタ C-HR」は、首位の座こそ同胞のプリウスに譲ったが、登録台数は1万2872台と昨年12月の発売以来、ほぼ1万台を超えるペースで推移する好調ぶりだ。4位は「ダイハツ ミラ」。5月に全面改良し35.2km/Lの低燃費を達成しながら基本性能を引き上げた「ミライース」が販売を押し上げた。また同じダイハツの「ムーヴ」も健闘。ミラとわずか114台差で5位につけている。

このほかトップ20で目立った動きは、「トヨタ ヴォクシー」が前月の20位から15位へ、「日産 セレナ」は20位以下から16位に順位アップを果たすなど、競合するワンボックスミニバンの台頭が挙げられる。また「スバル インプレッサ」が昨年10月のフルモデルチェンジ後、最高順位となる18位につけ、販売の堅調ぶりを印象づけた。

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