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プチ炎上した日産の「#助手席孝行」キャンペーンは本当に失敗だったのだろうか?

免許返納させればいいという主張はあまりに短絡的だろう

また同様に多かったのが「そんな悠長なことしてないで、とっとと免許を返納させることこそが親孝行ってものだろ?」というような主旨の批判だ。

これは、もう見るからに「認知症丸出し」みたいな親御さんであったならば、確かにそのとおりだ。助手席孝行とかなんとか眠いことを言う前に、首根っこをつかんででも警察署に連れて行き、運転免許を返納させるのが実子の務めと言えるだろう。

だが運転能力あるいは人間の認知能力というのは――例外はもちろんあるが――100がいきなりゼロになるわけではない。グレーともいえないぐらいの淡いグレーゾーンから始まり、そして本格的なグレーゾーンに入り、最終的にブラックゾーンへと至るのだ。

その「淡いグレーゾーン」または「本格的なグレーゾーン」に入っているか否かを確認するうえで、日産が言うところの#運転孝行はある程度役に立つことは間違いない。

そしてその親御さんが東京23区内などではなく、公共交通機関などろくすっぽない超INAKAに住んでいて、なおかつ淡いグレーゾーンに入っているかどうかも不明な状態だと仮定した場合、そんな人に対して「○○歳になったんだから今日にでも免許は返納しろ」と言えるのか? もしも言えるのだとしたら、その者はINAKAの交通の現実についてよっぽど無知なのだろうと推測せざるをえない。

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