欧州がお得意の“二枚舌”で次々に「BEV万歳!」撤回の台所事情。モデル戦略にも異変が起きる
掲載 carview! 文:編集部 108
掲載 carview! 文:編集部 108
名門メルセデス・ベンツもEV戦略は迷走気味だ。今年2月には「2030年にすべてのモデルをBEV化」という強気の目標を撤回したばかりだし、BEV「EQ」シリーズの大型車種向けに開発中だった新型プラットフォームも計画が見直されたようだ。
経営陣は「転換期には山も谷もある」と方針変更を正当化しているが、エンジン開発も一転して継続し、様々なパワートレ-ンのラインナップを揃えるという戦略は“トヨタの二番煎じ”と言われても仕方ないだろう。
日本で販売中のフラッグシップBEV「EQS」についても、マイチェンを機に内燃機関モデルの「Sクラス」と似たフロントフェイスになるようだから、経営陣の内心はBEVへの勇み足を後悔しているというのが実態ではないだろうか。
(次のページに続く)
>>アメリカでハイブリッド勢が大躍進。EV神話のメッキがはがれて…この後どうなる?
【メルセデス・ベンツ EQS】>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら
>【クルクル動かせる!】360ビューはこちら
>価格やスペックはこちら
>ユーザーレビューはこちら
>専門家のレビューはこちら
>中古車情報はこちら
>みんなの質問はこちら
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
藤原慎也選手の「ダカール・ラリー2026」参戦に向け壮行会開催/CRF450 RX Rally で挑む、大会唯一の日本人ライダー
100株から体験できる、新たな“愛のカタチ”…ホンダが株主優待イベントに注力する理由
ピアストリ、復調もタイトルには届かず「最善を尽くしたが奇跡の逆転とはならなかった。誇りと教訓を胸に、また挑戦する」
NTT、2031年に日比谷へ本社移転 次世代情報通信技術「IOWN」を実装
プロトンがハイパーカー撤退を発表。2026年のル・マンは『ポルシェ963』不在のレースに
プロトン・コンペティション、マスタングGT3を駆るふたりのドライバーを発表/WEC
ノリスの初チャンピオン獲得に母親も感無量。「家族も多くの犠牲を払いました。成長する姿を見逃してしまったし……」
TOYO TIRE、フリーライドスキー・スノボ国際大会「FWT」日本シリーズをサポート…2026年1-3月開催へ
ノリスの初チャンピオン獲得に母親も感無量。「家族も多くの犠牲を払いました。成長する姿を見逃してしまったし……」
メルセデス-AMG GT3が「組み上がる」!CaDA製1:8スケールの本格モデル誕生。5463個のパーツで「強さ」を体感する
ロボット・AI情報メディア『ロボスタ』、法人向けサブスクを提供開始…複数名でウェビナー利用可能
創業から74年!? 秋葉原の老舗書店が歴史に幕 一坪のスペースに立ち続けた店主の思いは?
ホンダ「ヴェゼル」に追加設定された「RS」が“コンパクトSUVの大本命”と言える3つのワケ
26年発売の新型「スーパーワン」に販売店も期待大。ホンダが“小型BEVスポーツ”を市場投入する意図とは?
【まさかのアマゾンで買えるミク仕様】ダイハツ「ミクキャンバス2」登場! 約25万円で“さりげなく初音ミクを推せる軽”に変身する特別パッケージ
【日産の逆襲が本格化】新型「エルグランド」の中身がついに判明。美意識デザイン×e-POWER×プロパイロットで「アルファード」包囲網が整った
これは「N-BOX」越えちゃったかも。日産新型「ルークス」が子育て卒業層に提案する“軽でも高品質”という選択肢
【ミニプリウスにキャラ変】装備充実の新型「アクア」。最強ライバル「ヤリスハイブリッド」と何が違う?
【コメント欄で激論】「初代コペンを彷彿」「300万円は超える」「市販化に期待」…「K-OPEN」実車公開の記事が話題
レクサス版「GR86」構想は本当にあるのか? 棚上げ状態から再始動の声が聞こえてきた背景
【いまさら聞けない】認定中古車のメリット・デメリット。購入者が主張する“意外な盲点”とは…どんな人に向いている?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!