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【いいモノ感が味わえる!】失敗しない王道&入門プレミアムカー・ベスト3まとめ

【いいモノ感が味わえる!】失敗しない王道&入門プレミアムカー・ベスト3まとめ

LBX/ゴルフ/MINI3ドア/MINIコンバーチブル

今狙うべきプレミアムカー入門編、ベストはどれなのか?

しっかりと「プレミアム」を感じられる入門車とは?

近年ではプレミアムブランドにも安価かつコンパクトな入門モデルが多く登場しているため、せっかくクルマを手に入れるのであれば、ちょっと背伸びをしてでもプレミアムな1台を検討してみたいものです。

現代はクルマがステータスになる時代ではないとは言え、「ちょっといいクルマ」を愛車にすることで、日々の生活はグッと華やかになることは間違いありません。

一方、選び方を間違えてしまうと、「ふつうのクルマ」との違いを見出すことができずに、むしろ損をしたように感じてしまうことがあります。

そこで今回は、いま選ぶべきプレミアムブランドの入門モデルをピックアップしてみたいと思います。

フォルクスワーゲン ゴルフ

「クルマの基準」と呼ばれることも多いフォルクスワーゲン ゴルフは、いまも昔もはじめてのプレミアムカーとして最適な1台です。

現行モデルとなるのは、2021年に登場した8代目です。

<写真:フォルクスワーゲン ゴルフ>

内外装のデザインは決して華美ではないものの、洗練されていて飽きがくることがないのは歴代のゴルフと同様です。

ボディサイズは全長4295mm×全幅1790mm×全高1475mmとなっており、国産コンパクトカーにも近いサイズ感です。

一方、その剛性感の高い走りとクイックなハンドリングは「さすがゴルフ」と言うべきもので、これだけでもゴルフを手に入れる価値があると言えるものです。

最新のデジタル技術を投入した「デジタルコクピットプロ」の使い勝手には賛否があるものの、先進安全運転支援システムも含めた機能や装備は充実している点も大きな魅力です。

それでいて、価格は334万2000円~と比較的手頃です。

ただ、ゴルフは非常に完成度の高いクルマではあるものの、わかりやすい豪華さがあるわけではありません。もし、プレミアムカーにそうした要素を求めている場合は、そのほかの選択肢を選んだほうがよいかもしれません。

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MINI 3ドア

国産車とはひと味違う愛らしいルックスを楽しみたいなら、やはりミニは検討リストに入れておきたい1台です。

現在販売されているのは、2013年に登場した3代目です。

<写真:MINI 3ドア>

エクステリアデザインは往年のミニらしさが引き継がれている一方、パワートレインは刷新され、ミニの特徴である「ゴーカート・フィーリング」にも磨きがかけられています。

また、ミニにはライフスタイルに合わせた多くの仕様が用意されているのもポイントです。

たとえば、ボディタイプは基本の「3ドア」のほかに、「5ドア」「コンバーチブル」「クラブマン」「クロスオーバー」が用意されており、さらにレーシーな「ジョンクーパーワークス」も設定されています。

<写真:MINI 5ドア>

<写真:MINI コンバーチブル>

また、例えば「3ドア」には、ベースグレードとなる「ワン」、中間グレードの「クーパー」、ディーゼルエンジン搭載の「クーパーD」、スポーツグレードの「クーパーS」、そして「ジョンクーパーワークス」と多くのグレードが用意されています。

グレードによって価格は大きく異なりますが、最も安価な「ワン」は315万円から購入することが可能です。

ただ、ミニには内外装を彩る個性的なオプションが数多く用意されているため、自分らしさを演出したいのであれば、車両本体価格とは別に数十万円の予算を確保しておくことをオススメします。

また、海外では4代目となる新型ミニがすでに発表されており、追って日本国内にも導入される予定です。

新型には新型の魅力がある一方で、成熟した現行モデルをお得に手に入れられる機会でもあるので、両方をしっかり見極めて選ぶことが重要です。

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レクサス LBX

最後に紹介するのは、レクサス LBXです。

<写真:レクサス LBX>

2023年6月に世界初公開されたばかりのLBXは、レクサス最小のコンパクトSUVです。

全長4190mm×全幅1825mm×全高1560mmというサイズは日本の道路事情にもマッチしており、運転しにくさを感じることはなさそうです。

一方、「プレミアムカジュアル」をコンセプトにしたという内外装のデザインや、充実した機能装備はレクサスの上級モデルに匹敵するものとなっており、チープさを感じさせることはありません。

また、パワートレインには新開発のハイブリッドシステムが搭載される予定となっており、走りと燃費性能の良さが期待できます。

さらに、このクラスのモデルとしてはめずらしく、オーダーメイドシステムの「ビスポークビルド」が用意されていることもLBXの大きな特徴です。

これを利用すると、内装色やシート素材、刺繍パターンなどを複数の選択肢から選ぶことができ、約33万通りの組み合わせのなかから唯一無二の1台をつくりあげることができると言います。

LBXは2023年秋の発売とされています。現時点では価格は公表されていませんが、現在最も手頃なレクサスであるUXをさらに下回る、400~500万円程度の価格帯になると見られます。

いずれにせよ、今後のプレミアムカー入門の筆頭格になることは間違いなさそうです。

>>小さな高級車は成功なるか。レクサスLBXの走りは数値に表れない“良いモノ感”が詰まっていた
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<終わり>

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みんなのコメント

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  • 2023/10/09 11:46

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    かつてマツダはcx-3をプレミアム路線で出して失敗した。マツダには傑作の1.5Lガソリンエンジンがあるのに、1.5Lヂーゼルエンジンのみで、チョイ乗り主体の人からソッポを向かれた。
    しかし、4代目デミオは15Cが135万円(消費税率8%)だったのに、あれもこれも追加されて、ナビを付けても乗り出し200万円以下は偉い。N-BOXより安い。
    「プレミアムよりセイフティ&エコノミー」だ。
  • 2023/10/08 20:04

    違反報告

    ティグアン乗ってるけど間違いなくプレミアムカーではない
  • 2023/10/10 02:11

    違反報告

    正直ゴルフ8はあんまりイイモノ感はないけどなぁ…。
    インテリアのクオリティが悪い意味でヤバい。

    逆に全然興味なかったけど、現行型ミニのコンバーチブルはイイモノ感スゴかった、クロームの使い方とか上手いんだよな。

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