いま買っとけ! 「コスパMAX」なのに…値上げ前や販売終了が迫る国産車4選
掲載 更新 carview! 文:山本 晋也 39
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最後に紹介するのは、マツダのエントリーモデル「MAZDA2」です。
基本設計を同じくする「デミオ」が登場したのが2014年秋、MAZDA2に改名したのが2019年夏のことですから、かなりのロングライフモデルとなっています。
だいぶ長く売られているので、値引きなども含めたコスパのよさも期待できるのですが、いまMAZDA2をおすすめしたい理由は6速MTの設定がある点です。
マツダのファンであれば認識しているかもしれませんが、最近のマツダ車からはMT設定がどんどん減っています。
じつはMAZDA2においてもMTを選ぶことができるのはガソリンエンジン車だけで、ディーゼルエンジン車からはMTのラインナップが消えてしまっています。
そしてMAZDA2で6速MTを選ぶことができるのはスポーティグレード「15 SPORT(スポルト)」とモータースポーツベース「15MB」だけで、いずれもMTはFFだけの設定となっています。
マツダのラインナップにおける、もっともリーズナブルなMT車といえるMAZDA2。
新車で買えるうちにMTの購入を検討するのはいかがでしょうか?
>デミオから数えて9年目のマツダ2 マイナーチェンジで何が変わった?
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<終わり>
<写真:日産、ホンダ、スズキ、マツダ>
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