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東京モーターショー2019は数字上成功だがもっと楽しいお祭りにしてほしかった

魅力的なショーなら海外メーカーも帰ってくるはず

それでも、再編成してわかりやすくすれば海外からの注目度も上がり、日本の宣伝にもなるはずです。そうなれば、海外メーカーの出展も戻ってくるでしょう。近隣諸国から「日本はまだまだすごいな」と思われ、欧米からは「日本人が何かわけのわからないことを考えてるぞ」と一目置かれるようなショーが理想ではないでしょうか?

海外メーカーにとって日本市場が重要ではなくなったから出展しないという論調がありますが、それは違います。もちろん、費用対効果や、ブランドマネジメントの方針もあるでしょうが、魅力的なショーになっていないから出展しないのです。楽しいお祭りと楽しくないお祭り、どちらに屋台を出したいですか? ということ。勘定だけでなく、感情も意思決定に作用しているはずです。

その点、今回もコンセプトモデルから量産車まで一通り展示したメルセデス・ベンツはがんばって出展してくれていると思います。そんな彼らのためにも、日本は踏ん張りどころです。展示した甲斐があったと満足してもらえる、一目置かれるショー。2年後のショーはぜひこの思想で開催して欲しいと切に願います。

(取材・写真・文:大田中秀一)
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大田中秀一(おおたなか しゅういち):自動車エッセイスト
ジャカルタで過ごした少年時代、バジャイ(現地の名物三輪タクシー)を無免許で走らせクルマに目覚める。インドネシア語と英語を操るトリリンガルで、某電池系大手企業の国際営業部、父が経営するインドネシア企業を経て、現在複数のクルマメディアに寄稿中。語学力と押しの強さを武器に、世界のモーターショー巡りをライフワークとし、バスにまで及ぶ知識は仙人の域。

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