「CX-60」登場から3年。“不具合”や“乗り心地”などの弱点克服も、どうしても越えられない「壁」とは
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 163
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2022年に登場したマツダ「CX-60」は、同社の新世代ラージ商品群の第1弾として投入されたクロスオーバーSUVです。
マツダの新世代SUV群(ラージ商品群)として縦置きエンジン+後輪駆動ベースのプラットフォームを採用、輸入プレミアムブランドと互角にわたりあえるプレミアム感を押し出し、価格帯・質感・走りのすべてでワンランク上を狙った意欲作です。
パワートレインには、2.5Lのガソリンエンジンと3.3Lのディーゼルエンジン同3.3Lディーゼルのハイブリッド、2.5Lガソリンのプラグインハイブリッド(PHEV)の4種類がラインナップされています。
一方、“走り”を重視した反面、発売当初は乗り心地に対してユーザー・メディア両方から「少し固め」という声も出ており、マイナーチェンジによって足回りの改善も図られています。
登場からおよそ3年が経過していますが、CX-60の現在の販売状況はどうなっているのでしょうか。
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