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ホンダの大黒柱「フィット」はなぜ苦戦中なのか? 答えは市場の変化と開発コンセプトの両方にある

現行フィットでガラリと変わったデザインに賛否両論

フィット不振の理由としてしばしば指摘されるのが、デザインの変更が販売に影響を与えている可能性です。

「フィットは4代目になって、デザインが大きく変わりました。先代までのシャープでスポーティな印象から、柴犬がコンセプトという丸みを帯びた柔らかいデザインになり、賛否が分かれています。

>>現行型フィットやノート、アクア、ヤリスの内外装をフォトギャラリーで見る

特に、従来のフィットを支持していたユーザーの中には、『スポーティさが失われた』『先代の方がデザインが良かった』と感じる人も少なくないようです。

デザインの路線変更が、ユーザーの好みに合わなかった部分も大きいのではないでしょうか」

実際、フィットのデザインについては「かわいい」「親しみやすい」といった好意的な評価がある一方で、「のっぺりしていて特徴がない」「ホンダらしいスポーティさがなくなった」との否定的な意見も見られます。

初代や2代目のホンダらしいデザインを好んでいたユーザーにとって、現行モデルの方向性がフィットしなかった可能性があるのです。

(次のページに続く)

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