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新型「1シリーズ」は未来的な内装や質感高めの外装で“映え度”アップ。攻めの日本価格も注目

120系は48VマイルドHVでパワーも燃費も大幅向上

パワートレーンでは120の1.5L 3気筒ガソリンエンジンに48Vマイルドハイブリッドが採用されています。これにより先代118iに比べ、30ps/60Nmの出力増強を果たしつつ、WLTC燃費は16.8km/Lと3km/L引き上げられました(118iは13.7km/L)。ゼロ発進時も電動アシストならではのリニアな加速感が体感できそうです。

2.0L 4気筒ガソリンターボエンジンを搭載する高性能モデルのM135は300ps/400Nmで、先代のM135i(306ps/450Nm)から数値上は微妙に下がっていますが、WLTCモード燃費は12.0km/Lとわずかに向上。0-100km/h加速も4.9秒と先代の0.1秒落ちなので、もしかすると燃費や加速のリニアリティを重視しているのかもしれません。

ACCやパーキングアシストを含む先進安全運転支援システムも一通り装備。M135にはハンズオフ機能付き渋滞運転支援機能も標準装備されます(120はオプション)。

また、パーキングアシストプロフェッショナルもオプション設定され(納車後にオンライン購入できる)、自宅駐車場などを登録すると自動検知してハンドルやアクセル、ブレーキ、ギアの操作を行うほか、狭い場所ではスマホによるリモート駐車もできます。

最後に先代(まだ現行型)からの価格上昇は下記のようなイメージで、大幅に向上したデジタル装備や、120系のマイルドハイブリッド搭載などを考え合わせると、けっこうお買い得と言えるのではないでしょうか。

というわけで商品力を大きく上げてきた新型1シリーズ、試乗会のレポートも楽しみになってきました!

>>フォトギャラリーで新型1シリーズをいろいろチェック

(終わり)

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