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86も出場! D1グランプリってエコでイマドキ?

競争しないで戦うって実は凄い?

「小沢さん、“学ドリ”って知ってます? いまどきの若い子って競争しちゃいけないし、あまり順位付けられないじゃないですか。だからドリフトが大学自動車部で流行ってるんです。ラップタイムは計らないし、マシンにもあまりお金がかからないんで」と言うのは去年からD1で審査員を務めるPCWRC元世界チャンプの新井敏弘さん。

実は不肖小沢コージ、先日、日本が世界に誇る“走るプロレス”ことD1グランプリに開催11年目にして初めてマトモに行ってきたわけだけどホント、目からウロコが落ちましたわ。独特の面白さはもちろんのこと、ここまでイマドキなイベントだったとは…

2012年初戦となる今回は、残念ながら雨天でD1の売りであるスキール音と白煙はほぼ皆無。ところが貴重な週末、気温は結構肌寒いってのにスタンドの大半は埋まってるし、子供連れも多い。しかも静かかつマジメに観戦する人が多く、非常にツウなイベントに仕上がっている模様。

チャンプ新井曰く「キモは突っ込みの“角度”と“早さ”。いかに早いタイミングでズバっとムキを変えて、キープできるか。しかもお台場なんかは、サーキットじゃあり得ない水たまりが出来てて対処法に実力差が出てくる。本当に上手いドライバーは2周目で合わせてきますよ」。

うーむ、なるほどねぇ。

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