新型ミニクロスオーバー海外試乗。ボディは一気に大きくさらに豪華に
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
とはいえ、新型カントリーマンは確実に進化を遂げた。その個性的なスタイルも含めて、このクラスのSUVとして現時点で魅力的なモデルであることは間違いない。先代は6年弱の販売期間に世界で54万台を販売したヒット作となったが、新型も世界的なコンパクトSUV市場の拡大を追い風に、さらなる成功を収めることになるだろう。3ドアのSUVクーペである「ペースマン」の後継モデルは計画されていないだけに、ニュー・カントリーマンには一層大きな注目が集まるはずだ。
なお、ドイツにおける価格は既に発表されており、19%の付加価値税込みで2万6500ユーロ(約320万円)からとなっている。今回試乗したクーパー S カントリーマン ALL4は3万1900ユーロ(約390万円)である。ただし、日本市場にはこれらが導入される予定はなく、ディーゼルの「クーパー D クロスオーバー」と同ALL4、「クーパー SD クロスオーバー ALL4」の3モデルが3月4日に発売される予定だ。また、プラグイン・ハイブリッドの「クーパー S E ハイブリッド」は、6月にまずヨーロッパで発売となる予定である。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
日産のフルサイズSUV『アルマーダ』新型、ベース価格は5.6万ドルに据え置き…12月米国発売へ
ハミルトンFP2も首位、メルセデス好調も上位は接戦模様か。RB角田裕毅は10番手|F1ラスベガスGP
スズキ、フラッグシップ『ハヤブサ』のカラーリングを変更した最新モデルを発表。11月22日より発売
まだまだ続きます 北近畿豊岡道の「有料トンネル」料金徴収期間を延長 背景に老朽化
700万円超え! スバル新型「SUV」発表! 2リッター「水平対向」×マイルドハイブリッド搭載! 全長4.7m級の「新フォレスター」欧州に登場へ
F1ラスベガスFP2速報|FP1に続きメルセデスのハミルトンが最速。角田裕毅10番手
スズキ『V-STROM 250SX』がカラーリング変更、新価格は59万1800円
約3000万円で落札されたポルシェ「911 カレラRS アメリカ」は何か変! 実は新車の頃からシュトロゼックのボディキットが装着されていました
フォード、伝統のバハ1000で『ブロンコDR』と『レンジャー・ラプター』が主要部門を制覇
トヨタ勝田貴元、出鼻を挫くパンクは「大きな衝撃がなかった」と驚き。DAY2は”抑えめ”の走りに|WRCラリージャパン
最強の4気筒「メルセデスAMG A 45 S 4MATIC+ Final Edition」は限定300台
800万円は高いか安いか!? レトロ風で最新の安全装備充実!ミツオカ創業55周年記念車「M55」発表
【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!