新型ミニクロスオーバー海外試乗。ボディは一気に大きくさらに豪華に
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
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今回は、まずオフロードコースで悪路走破性を体験した。オフロードといっても、タイヤが浮いてしまうようなモーグルや、下が見えないような急坂はなく、フラットダートがメインだったのだが、この日は雨模様だったこともあり、コースは完全にドロドロのマッド状態。ある意味、本来のトラクション性能を試される状況だったが、新型カントリーマンはオフロード用タイヤを装着していないにもかかわらず、いとも簡単に走破した。雪道や林道などを走る機会があるならば、やはりALL4を選ぶべきだろう。
オフロードの次はカントリーロードへ繰り出した。イングランド特有の丘陵地帯を通る道は、決して道幅が広いとは言えず、コーナーもタイトな所が多い。しかも舗装状態も悪いので、シャシーの出来映えが如実に判るのだが、ここでも新型カントリーマンは完成度の高い走りを披露した。
ステアリング操作に対するクルマの動きはとても正確で、狙い通りの走行ラインをトレースする。そのため、全幅が1800mmを超えていることは全く気にならない。ステアリングフィールも自然で、無駄なロールやピッチングもしっかり抑えられているので、全く不安を感じずにコーナーへ向かう事ができる。乗り心地はSUVとしては若干固めだが、先代よりは明らかにしなやかで、十分に実用に耐える快適性を確保している。
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