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【日産にコンパクトミニバン復活の兆し?】「シエンタ」「フリード」の独占市場に「NV200」後継モデルで“やっちゃえ日産”なるか

短命だったコンパクトミニバンにはスライドドアがなかった

日産がかつて手がけたキューブキュービックは、独特の四角いフォルムと、コンパクトながら実用性の高い室内空間で人気を博した2代目「キューブ」の派生モデルとして2003年に生まれました。

キューブのホイールベースを延長して3列シート・7人乗りとしていましたが、ベースのキューブが2008年に3代目に切り替わると同時に、キュービックは廃止されてしまいました。

当時の日本市場には1990年代後半から続いてきたミニバンブームの名残があり、キューブキュービック以外にも、トヨタ「パッソセッテ」、ダイハツ「ブーンルミナス」、三菱「ディオン」など、各社がコンパクトミニバンに挑戦しましたが、すべて一世代で終了してしまいました。

これら短命に終わったコンパクトミニバンと、今も生き残っているシエンタやフリード(2008年まで生産されたモビリオを前身とする)の最大の違いは、スライドドアの有無。

現在の国内ミニバン市場を見てもわかるように、日本ではミニバンはスライドドア形式でなければ受け入れられないようです。

<次のページへ続く>

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