国内のホテルが高すぎるぞ…であれば「RVパーク」はどう? 条件が揃えば高コスパな車中泊の活用方法とは
掲載 carview! 文:大音 安弘 8
掲載 carview! 文:大音 安弘 8
インバウンド需要の拡大から、近年、国内のホテルや旅館の宿泊費が高騰し、我々日本人の旅行の費用負担が増加傾向にある。
そこで新たな宿泊場所として注目されているのが「車中泊施設」だ。その名の通り、自身が旅の移動に使っているクルマの車内に泊まるための専用施設である。
車中泊ならば、道の駅や高速道路上のサービスエリアやパーキングエリアなどの施設を利用すれば良いのではと思う人もいるだろう。
しかし、国土交通省の公式サイトには、「“道の駅”は休憩施設であるため、駐車場など公共空間で宿泊目的の利用はご遠慮いただいています」と書かれており、高速道路会社のネクスコ西日本による「SA・PAご利用上の注意」にも「休憩の目的を逸脱した行為を禁止する」と記載されている。
仮眠と宿泊の境界線は難しく、現状は個人に委ねられているが、長時間の滞在が駐車場の不足に繋がり、休憩したい人が駐車できない可能性もあるため、あくまで安全運転のための仮眠に留めておくべきだろう。
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