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【“ドM”が歓喜したBMWブース】 Mパフォーマンスパーツを装備したイカついBMWカッコよ!

BMWが魅せた「M」の世界

1/12~14まで幕張メッセで行われた「東京オートサロン2024」。他メーカーのブースが新型モデルなどを発表し話題を振りまいていた中、BMWは新型車の展示なし、「Mパフォーマンスパーツ」を装着したMシリーズのみを展示するというスタイルで来場者を魅了した。

2023年は5シリーズの7年ぶりとなるフルモデルチェンジや、X1が2023-2024インポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。また3万4501台を売り上げ販売台数も徐々に回復するなど明るいニュースも提供してきたBMW。

>>5シリーズってどんなクルマ?詳細はカタログページへ
>>X1ってどんなクルマ?詳細はカタログページへ

今回は「走りのBMW」「駆けぬける歓び」といった、本来彼らが持つカスタマイズやスポーツ走行の真髄を全面に押し出したブース構成となった。

ちなみに「Mパフォーマンスパーツ」とは、ファンにはおなじみだがBMW純正のチューニングパーツのこと。BMW正規ディーラーでは、これだけのパーツをまとったモデルを目にすることはなかなかできないため、訪れた多くのファンが目を輝かせながら細部までチェックしていたのが印象的だった。

最大の見どころは「センターロック」ホイールシステムを装着したM2クーペ

中でもひときわ大きな存在感と観客の熱い視線を集めていたのが、ブース中央に配置された「BMW M2 Competition(Mパフォーマンス・パーツ装着)」。

>>M2ってどんなクルマ?詳細はカタログページへ

注目のセンターロック式ホイールをひとめ見ようと、多くのファンがしゃがみ込みながら足元を凝視していた。

その他、同じく多数のMパフォーマンスパーツを装着した「BMW i5 M60 xDrive」や「BMW M3 Touring M xDrive Competition」、またBMW&MINIレーシングオフィシャルカーにしてル・マンをモチーフにした特別ラッピングがあしらわれた「BMW M8 Competition」など、「Mの世界」を余すところなく表現。新型発表こそなかったものの、刺激に満ちた空間を領域展開していた。

>>i5ってどんなEV?詳細はカタログページへ
>>M3ツーリングの価格は?詳細はカタログページへ
>>M8ってどんなクルマ?詳細はカタログページへ

なお、プレスカンファレンスに登場した長谷川正敏代表取締役社長いわく「2024年は各地にブランドストアを立ち上げていく。ぜひBMWが身近な存在になって欲しい」とのこと。

2024年は、Mパフォーマンスパーツをまとった数々のBMWモデルが各地のストアで見られるかも!?

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