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BMW「ノイエ・クラッセ」はNVIDIAの技術と4モーターで異次元のパワーと走りを実現する重要モデルだった

BMW「ノイエ・クラッセ」はNVIDIAの技術と4モーターで異次元のパワーと走りを実現する重要モデルだった

BMW ノイエ・クラッセ

カーボンモノコックでトルクは最大2000Nm!

テスト車はフルカーボンモノコックをもち、センターコンソールなどはビジブルカーボン、同じくカーボン製のレーシングバケットシートが4脚並ぶ車内にはローケージが張り巡らされている。

>>ノイエ・クラッセやビジョン・ドライビング・エクスペリエンスの写真を見る

ダッシュボード中央には面取りされたエッジを持つ平行四辺形が取り付けられており、1972年以降に採用されたドライバー視線に合わせられたレイアウトだ。

ステアリングを握るのはBMWの契約レーシングドライバーであるイェンス・クリングマン。4点式シートベルトを締めあげてスタートする。

搭載されている電気モーターは4基で、四輪を駆動する。パフォーマンスに関しては正確な数字は発表されていないが、システム出力はおそらく1100~1300馬力、最大トルクは1500~2000Nm(!)という途方もないスペックが予想されている。

“エレクトリックM3”とも噂されているプロトタイプの加速は、これまで試乗した1000馬力を超える重量級のEVスポーツカーとは異なり身体とボディの一体感が強く、325/30ZR21サイズのミシュラン パイロットスポーツ カップ2が路面をしっかりとつかんでのスタートはまるで瞬間移動の感覚である。

回生によるブレーキは瞬時に強烈なGで減速、電光石火の速さで車体をコントロールする。

(次のページに続く)

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