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BMW「ノイエ・クラッセ」はNVIDIAの技術と4モーターで異次元のパワーと走りを実現する重要モデルだった

BMW「ノイエ・クラッセ」はNVIDIAの技術と4モーターで異次元のパワーと走りを実現する重要モデルだった

BMW ノイエ・クラッセ

2026年の発表に向けフルスピードで開発中

BMWは2023年のIAA(ミュンヘン国際オートショー)と今年のCESで「ノイエ・クラッセ(英語ではニュークラス)」を公開したが、このモデル名は本来、1960年代に誕生した新しいミドルクラスセダンの事である。

ノイエ・クラッセはコンパクトカーの700シリーズ(1960年代)とアッパークラスの501/502(1950~60年代)の間を埋めるべく新たに開発された4ドアサルーンで、イタリアのデザイナー、ミケロッティによるグラスエリアの広い斬新なデザインとSOHC 4気筒エンジンなど様々な新技術を搭載して文字通りBMWを新しい時代へ成功裏に導いたモデルとなった。

同社の開発チームは2026年暮れの発表に向け、“次世代”のノイエ・クラッセをフルスピードで開発しているが、今回その最新のプロトタイプに同乗することが許された。このテスト車は「BMWビジョン・ドライビング・エクスペリエンス」と名付けられ、超高速制御の中央コンピュータによって制御される電気モーターの卓越したパフォーマンスと横方向のダイナミクスを主に実証する目的をもっている。

>>ノイエ・クラッセやビジョン・ドライビング・エクスペリエンスの写真を見る

BMWの北米開発センターに隣接するプルービンググランドで我々を待っていたのは厳重なカムフラージュをまとったプロトタイプだが、その大胆に逆傾斜したグリルやシルエット、グラスエリアの広いキャビンを持ったデザインはラスベガスで紹介されたショーカーに近く、1961年製の「BMW 2000」を彷彿させる。

(次のページに続く)

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#ノイエ・クラッセ #M3 #BMW #次世代セダン #テスト試乗

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