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ライバルの“2倍”売れるノアヴォクはそんなにスゴいの? セレナやステップワゴンを積極的に選びたい理由

ライバルの“2倍”売れるノアヴォクはそんなにスゴいの? セレナやステップワゴンを積極的に選びたい理由

ホンダ ステップワゴンスパーダ

燃費はノアヴォク優勢だがライバル独自の魅力も多い

ファミリーカーとして重要なファクターとなる経済性=燃費性能でいえば、ノア/ヴォクシーのカタログスペックが優秀なのは事実です。

どのモデルもハイブリッドを設定していますが、セレナは1.4Lエンジン+2モーターの「e-POWER(イーパワー)」、ステップワゴンは2.0Lエンジン+2モーターの「e:HEV(イーエイチイーブイ)」、そしてノア/ヴォクシーは1.8Lエンジン+2モーターのシリーズパラレルハイブリッドとなっています。

セレナのe-POWERは20.6km/L、ステップワゴンのe:HEVが20.0km/LのWLTCモード燃費となっているのに対して、ノア/ヴォクシーのハイブリッド車は中心グレードのFFで23.0km/Lの燃費性能を誇ります。

実際にリアルワールドで走って10%以上の違いが出るかとは断言しづらいのですが、カタログスペックで比較するとノア/ヴォクシーが輝いて見えるのもユーザーの正直な心理ではないでしょうか。

もっとも、ファミリーカーは燃費性能だけで選ばれるものでもありません。

セレナにはテールゲートのガラスハッチだけを開閉できる機能があり、狭い駐車スペースにおける荷物の出し入れといったシチュエーションではストロングポイントになります。

ステップワゴンは「マジックシート」と名付けられた、このクラスでは唯一の3列目シート床下格納機能が特徴です。

ラゲッジスペースをスマートに使うことができ、片側だけ格納して、もう一方の背もたれをたたむとテーブルのように利用できるのもユニークな機能といえます。

(次のページに続く)

>>ノアヴォク・セレナ失速とステップワゴン急上昇の理由。次の改良で上級グレード「エアーEX」登場か

>>実力あるのに売れない「ステップワゴン」が大改良へ! 不調の本当の理由や必要な機能とは

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