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新型ハリアーはクーペを思わせるエレガントさが持ち味のザ・売れ線SUVになった

2ドアクーペのような囲まれ感をもった室内

室内からは明確なコンセプトが感じられる。広さを目指していないのだ。もちろんこの外寸のSUVだから狭いわけではなく、大人4~5人が無理なく過ごせるスペースは確保されているのだが、それに必要な空間を確保し、あとは囲まれ感の演出に充てている。象徴的なのは、丸太にレザーパッドを貼ってカップホルダーを掘ってシフトレバーを生やしたようなぶっといセンターコンソールだ。センターコンソールの位置が高いため、相対的に見た目の着座位置が低くなり、それこそ囲まれ感の強い2ドアクーペに乗り込んだような感覚に包まれる。この丸太、いやセンターコンソールをすっきり見せるためか、日本車にしてはスイッチの位置がまとまっていて、全体にごちゃごちゃしていないのが好印象。エンジニアの説明によれば、丸太ではなく馬の鞍をイメージしたのだそうだ。

ただその囲まれ感が狭い印象につながってはよくないと考えたのか、トヨタ車として初めて障子のように光を通すようにもサングラスのように光を遮るようにもできる特殊フィルムを用いた調光パノラマルーフを設定した。

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