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48Vシステム搭載の新型メルセデスGLEは初採用アクティブサスで走りが変わる

Eアクティブ・ボディ・コントロールを初設定

ガソリンエンジン搭載モデルGLE450に搭載されている48Vのオンボード・ネットワークで初めて可能になったのがEアクティブ・ボディ・コントロールである。エアマチック(エアサスペンション)とアクチュエーターの組み合わせで各車輪ごとのバネとダンピングフォースを自在に可変させることが出来る。それもロールだけでなくピッチング、またそれもカメラによる路面撮影認知(ロードサーフェス・スキャン)機能によってコーナリング中の姿勢制御も可能である。さらにロッキング・モードでは車体を上下に揺らすことによって砂地や泥濘地でスタックしてしまった状態からの脱出も可能にする。

このGLEはダイナミック性能、進歩的なシャーシ、そして近未来を先取りしたユーザー・エクスペリエンスなど、非常によくできたSUVである。また価格もGLE450 4MATICで7万2千650ユーロ(ドイツの19%付加価値税込み約980万円)と、例えばSクラスと比べると比較的安い。賢く、若いSクラス・オーナーはもちろん、乗降性などを考えると最近「よいしょっと!」という言葉が多くなった叔父さん社長もこっちを選んだ方が賢明かもしれない。黒塗りのGLEも悪くはないと思う。

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