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「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベスト発表。9台が電動モデル、輸入車優勢のなか国産が意地を見せる…最終選考会は12月4日

「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベスト発表。9台が電動モデル、輸入車優勢のなか国産が意地を見せる…最終選考会は12月4日

10ベスト発表会(写真:ハシモトタカシ)

最終選考会は12月4日、公式YouTubeで生配信

今年の1台を決める「最終選考会・表彰式」は12月4日に横浜市のボッシュホールにて行われる。

今年は採点方法が変わり、10ベストカー全てに配点を行う「101方式」を採用。選考委員は、上位から25-18-15-12-10-8-6-4-2-1点を配点し、最も得点の多かったモデルが“今年の1台”となる。さらに、35台のノミネートの中から、「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」と「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」も選出される。

発表会において実行委員長の鈴木慎一氏は「(今年は)軽自動車が1台、それ以外は電気自動車かハイブリッド車なので、10台中9台は電動のクルマが選ばれて、2025年はそのような年なんだと思いました。国産車が6台、輸入車が4台ということで、国産メーカーの力の入ったモデルが多かった」と総括した。

35台のノミネートのうち、25台が輸入車、10台が国産車と輸入車優勢の中、国産車がその意地を見せた結果となった。

最終選考会は、12月4日の15:00より、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会の公式YouTubeチャンネルにて生配信される。

(終わり)

(写真:ハシモトタカシ、一般社団法人日本カー・オブ・ザ・イヤー、スズキ、スバル、ダイハツ、トヨタ、日産、ホンダ、BMW、ヒョンデ、プジョー、フォルクスワーゲン)

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