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【3分でわかるモデル解説】なんとなくMINIがほしいけど、どれを買えばいいか迷ってしまう初心者へ

ガソリン、ディーゼル、BEVと多彩なパワーソース

ハナシがややこしくなるのがパワートレーンの多さ。クーパーには1.5L直3と2.0L直4のガソリンエンジンが積まれ、後者には204psと231psの2つの仕様が存在(5ドアハッチバックは204ps仕様のみ)する。そして3ドアには高性能モデルとして231psの2.0L直4ガソリンエンジンを積むジョンクーパーワークス(JCW)も設定されるのだ。

さらに3ドアハッチバックにのみBEVが設定されるが、これにも184ps(WLTCモード航続距離344km)と218ps(同446km)の2タイプがあるのだ。

カントリーマンではパワートレーンの選択肢がもっと多く、1.5L直3および2種類の2.0L直4ガソリンとそのJCW版に加え、2.0直4ディーゼルも存在する。

また、カントリーマンのJCWが積む2.0L直4ガソリンのハイパワーバージョンは、出力がクーパーのJCW(231ps)と違い317psと段違いに強力だ。

加えて、カントリーマンにも190ps(WLTCモード航続距離451km)と204ps(同482km)という2種類のBEV仕様がある。

なお、駆動方式はクーパーが全車FF、カントリーマンも基本はFFだが、2.0L直4ガソリン搭載車とJCW、BEVのハイパワーバージョンはAWDとなる。

BEV派には「エースマン」という選択肢も

このほか、クーパーやカントリーマンとは異なる「エースマン」というやや小ぶりなBEV専用クロスオーバーも存在する。このエースマンには184ps(WLTCモード航続距離327km)と218ps(同414km)という2タイプのモデルが設定される。

>>MINIの各モデルを公式画像でチェックする

(次のページに続く)

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