【両側電動スライドドアで146万円】販売上位に返り咲いた「ムーヴキャンバス」の最安グレード“X”はアリかナシか
掲載 carview! 文:編集部/写真:ダイハツ工業 20
掲載 carview! 文:編集部/写真:ダイハツ工業 20
2022年7月に発売されたダイハツ「ムーヴキャンバス」は、先代モデルから受け継いだコンセプトをベースに、ダイハツの新世代プラットフォーム「DNGA」を採用し、新たにターボエンジンを設定するなど、全面的な刷新が図られました。
ムーヴキャンバス含むムーヴシリーズは、2022年に10万6313台を販売し軽自動車販売ランキング4位、2023年には7万6174台を販売し同5位と、スズキ「ハスラー」や「ワゴンR」などと接戦を繰り広げていました。
しかし、2023年に発覚した認証不正問題により一時生産が停止。ランキングから姿を消すことになります。その後、2024年4月に法規制への適合が確認され生産を再開。同年7月には5038台を販売し、8位に返り咲いています。
現行型ムーヴキャンバスは、先代のイメージを踏襲する「ストライプス」と、シックで落ち着いた雰囲気の「セオリー」の2タイプを用意。老若男女問わず幅広いユーザーに支持されています。
ストライプス、セオリーともに各グレードの価格は同一で、191万9500円(Gターボ/4WD)~146万3000円(X/FWD/エコアイドル非装着車)となっています。
その価格差は45万6500円。では、コスパ重視で最安グレード「ストライプスX」、もしくは「セオリーX」(いずれもFWD/エコアイドル非装着車)を選択するのはアリなのか? 装備をチェックしてみたいと思います。
(次のページに続く)
|あわせて読みたい|
>見た目ほぼそのままで中身は完全刷新! ダイハツ ムーヴ キャンバスがフルモデルチェンジ
>>ダイハツ ムーヴキャンバスの価格やスペックはこちら
>>ダイハツ ムーヴキャンバスのユーザーレビューはこちら
>>ダイハツ ムーヴキャンバスの中古車情報はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
約145万円! ダイハツが新型「タント」発表! めちゃ車内が広い「軽ハイトワゴン」何が変わった? 新「軽ワゴン」どんな人が買うのか
三菱 新型「デリカミニ」はなぜ人気!? “かっこかわいい”軽への反響とは 上位モデルが売れているって本当!?
99万円で「4人」乗り! ダイハツの“新”「最安セダン」に反響多数! 「安い!」「イイクルマ」 ダントツ安い「ベーシックモデル」装備向上! お手頃な「新ミライース」発売
スズキ本格「軽スポーツクーペ」が凄い! まさかの「ガルウィング×ミッドシップ」採用モデル!? パワフルな「ターボエンジン」搭載した、まさにな「軽スーパーカー」とは
軽自動車をメインとして使い倒す!! フル乗車時の居住性と乗り心地をチェックしてみた!!
シエンタの牙城を崩し1位にカムバックした[トヨタルーミー]いまだ売れ続けている理由と次期型のデビューはいつ?
約183万円! 三菱「新型“5ドア”軽SUV」発表! タフデザインの「背高モデル」は装備も超充実! 半丸目もカッコイイ「ミニ」はどんなモデル?
ホンダが新型「軽バン」発売! 斬新すぎる“1人乗りモデル”なぜ誕生? めちゃ割り切った「素のN-VAN e:」どんな人に適してる?
ついに決定か!! スライドドア採用の[新型ムーヴ]登場まで秒読み! カスタムは廃止も装備充実でナンバーワンを目指す
ダイハツ SUVテイスト「“軽”ワゴン」! 軽の常識を打ち破る“アウトドアスタイル” 「タントファンクロス」ってどんなクルマ?
“約172万円”のホンダ新型「フィット」登場! 大人気「コンパクトカー」がやっぱりスゴイ! 全長4m級の「4代目モデル」の魅力とは
「90万円」台から販売中! ダイハツ新型「軽ハッチ」に反響殺到! 「コスパ最強」「めちゃ低燃費」「MTも欲しい」の声も! 超オトクな「ミライース」に熱視線!
「なぜソリオではなくルーミーを買うのか?」 クルマ選びで見落しがちな“本当の安さや利便性”の正体
新型「1シリーズ」は未来的な内装や質感高めの外装で“映え度”アップ。攻めの日本価格も注目
“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
【272万円】意外といいんじゃない? 日産セレナの最安グレード「ガソリンのX」はアリなのか装備をチェックしてみた
200万円台でも見栄え! 「フロンクス」と「WR-V」買うならどっち? 装備や走りでコスパ比較
PHEV「Z」より70万円、HVよりも安い!? いろいろ衝撃なプリウスPHEV「G」のお買い得度
【乗り比べ】走って楽しいホンダが帰ってきた! シビック「RS」と「e:HEV」の違いが悩ましい
439万円でもお買い得!? 新型「セレナ オーテック・スポーツスペック」は上質さと走りのバランスが絶妙だった
数少ない4人乗りのオープンカー! 新型「ミニ クーパー コンバーチブル」発売 納車は来年から
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!