新型マスタング試乗。V8&エコブーストの印象は?
掲載 更新 carview! 文:金子 浩久/写真:フォード・モーター
掲載 更新 carview! 文:金子 浩久/写真:フォード・モーター
次に乗ったのが、新登場の2.3リッターターボ「エコブースト」エンジン。フォード流のダウンサイジング直噴ターボガソリンエンジンが初めて縦置きにレイアウトされ、後輪駆動車に採用された。2.3リッター4気筒ながら、314馬力というハイパワーを発生している。V8のような官能性こそ備わっていないが、その分燃費に優れるのならば言うことはないだろう。
V8よりも優れているのは、エンジン単体の重量の少なさによるコーナリングの軽快感だ。それは山道まで出掛けなくとも、ホテル近くの四つ角を曲がるだけですぐに体感できた。V8の官能性にもシビれてしまうけれども、エコブーストの軽快感も魅力的だ。単にコーナリングが軽快だというだけでなく、“存在としての軽味”とでも呼べばいいのだろうか。
毎日、気構えることなく乗れるカジュアルっぽさ。ボディサイズもダウンサイジングされたことだし、もっと身近な存在としてマスタングに乗れるようになると思った。そのためには、日本仕様の価格も“身近”になってもらいたいのだが(ちなみに、帰国後に発表された日本仕様の価格は税込みで465万円)。
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