新型マスタング試乗。V8&エコブーストの印象は?
掲載 更新 carview! 文:金子 浩久/写真:フォード・モーター
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その日本仕様だが、早くも受注が開始された。2015年春に発売される最初の350台は「50 YEARS EDITION」という限定版になる。エクステリアとインテリアに50周年記念エンブレムが配された、左ハンドルで2.3リッター4気筒「エコブースト」搭載のファストバックボディ。2015年後半には、右ハンドルが導入され、V8とコンバーチブルもラインナップに加わる。
また、日本仕様でうれしいのは、パフォーマンスパッケージが標準装備されることだろう。専用にチューニングされたサスペンションと大型のブレーキローター&キャリパーを採用した他、「アドバンストラック」のプログラムもよりスポーティな走行に対応している。アドバンストラックとは、クルマがスリップ状態に陥った場合に、スロットル開度と4輪それぞれのブレーキを自動でコントロールし、挙動を安定させるデバイスだ。
同じようにアメリカを代表するシボレー・コルベットがアメリカン・マッスルスーパーカー路線を進み始めているのとは対照的に、マスタングはグローバル路線に舵を切った。その印象はとても好ましいものだったが、日本仕様はもっと気になる。日本導入は2015年2月だから、いましばらく待つことにしよう。
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