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【ほぼこのまま出そう】「カローラ」と、もしかして「ハイエース」? トヨタ“大黒柱モデル”のコンセプト2台のリアリティと、開発チームの説明

【ほぼこのまま出そう】「カローラ」と、もしかして「ハイエース」? トヨタ“大黒柱モデル”のコンセプト2台のリアリティと、開発チームの説明

カローラコンセプト、カヨイバコ

開発チームとしては当然、このまま出させてほしい!

10月29日、トヨタがジャパンモビリティショーで「カローラコンセプト」を発表しました。画像からもわかるとおり、かなりぶっ飛んだ近未来ボディが話題になっています。

残念ながらボディサイズを含むスペックなどはまったく不明。会場の説明員氏に聞いたところ、プリウスを少し大きくした程度のボディサイズと思ってくださいとのこと。

まずは「この形で本当に市販化されるの?」という疑問ですが、「開発チームとしては当然、このまま出させてほしいという気持ちです!」とのご回答。もちろん純然たるコンセプトカーではあるものの、担当的には「ほぼこのデザインで出るんだな」と理解いたしました。

この前衛的なデザインについて、デザイナー氏は「カローラがこんなにカッコ良くなっていいの?」という声が聞きたかったそうで、従来のような年配者向けというイメージではなく、若者の憧れの対象になってほしいといいます。

低い全高やボンネット、カウルトップ(ダッシュボードの高さ)からはBEVにしないと成立しなそうなパッケージに見えますが、BEVはもとより、PHEVやハイブリッド、エンジン車でも成り立つように考えられているとのこと。

とくに印象的だったのは「このデザインでエンジンを収めるのは非常に苦労した」という台詞で、少なくともハイブリッドを含むエンジン車が開発において主役的な立ち位置にあるのではないかという気がします。

一方、フロア下に配置する薄型バッテリーなどの技術で、BEVであっても、低いキャビンにも関わらず、グラスルーフと相まって開放的な前後席空間が実現されているのも自慢といいます。

・・・コンセプトカーらしい表現をまとってはいるものの、ディテールなどはかなり煮詰められている印象で、これはそう遠くない未来に、ほぼこのままの雰囲気で市販化されそう…という感じではないでしょうか。

(次のページは、もしかして次期ハイエース?)

#次期カローラ #次期ハイエース #デザイン #市販化 #ジャパンモビリティショー

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