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【次期マツダCX-5予想】2025年後半頃に登場、大きさ変わらず人気のディーゼル廃止でフルハイブリッドがメインか?

CX-60が次期CX-5のデビューを遅らせた?

「CX-60」のデビュー当初、「もしやCX-60がCX-5の後継車なのでは?」という噂がネット界隈で広まりました。

プレミアムブランド化を推し進めるマツダですから、より売れ筋となるグレードの価格が高く、利益率が高いであろうCX-60をCX-5の後継にしたとしても、不思議ではありません。

しかし、CX-60の国内での売れ行きはリコールなどの影響もあって今のところ思わしくありません。メーカーが目標とするCX-60の国内月間販売計画は2000台。

デビュー当初は4000台を超える月もありましたが(2023年3月など)、それ以降は下降線をたどり、2024年は1~11月で1000台を下回っています。

一方で、現行CX-5は根強い人気を保っています。現行CX-5は年次改良によって鮮度が落ちないように工夫されてきました。そのため、内外装のデザインのほか、アダプティブクルーズコントロールなどの先進安全装備でも最新のライバル勢に大きく引けは取りません。

自慢のディーゼル搭載グレードは国産車ではライバル不在で、リーズナブルな価格も魅力的です。こうしたことから2024年の国内月間販売台数は2000台を上回る月もあり、 2024年4月~9月の国内月間販売台数は、マツダ勢ではコンパクトカーの「マツダ2」に次ぐ2位の人気をキープしています。

つまり、国内でCX-60はCX-5ほどの人気がなく、そのためCX-60をCX-5の後継車に据えるというマツダの計画は変更を余儀なくされたとみることもできます。

(次のページに続く)

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