荷室でのんびりリラックス!? ライバルとはちょっと違う路線を狙ったホンダ「N-BOXジョイ」公開
掲載 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一 32
掲載 carview! 文:編集部/写真:篠原 晃一 32
N-BOXジョイ最大の特徴はラゲッジルームです。通常、荷物を積む場所をリラックススペースとしても使えるように、ラゲッジの表皮をチェック柄に変更。どの季節にもあうブラウン系とし、傷や汚れに強く、撥水性も備えたカラーミックス糸を採用しています。
チェック柄となった後席シート背面には、座った時にシートフレームの凸凹を感じさせないようプレートを追加。ラゲッジ後端部には、小物が入れられる「洗えるフロアアンダーボックス」を新たに採用し、使い勝手を高めています。
インテリアも落ち着いたブラウン系にまとめられ、ノンターボはファブリックシート、ターボはプライムスムース(合皮)とファブリックのコンビシートを採用し、プライムスムースのドアライニングアームレストや、本革巻きステアリングなども装着します。
パワートレーンは、660cc 直列3気筒ノンターボ(58ps/65Nm)とターボ(64ps/104Nm)も設定。ターボにはパドルシフトも装備されます。トランスミッションは全車CVTです。
エクステリアは、スレートグレー・パール、フィヨルドミスト・パール、オータムイエロー・パール、ボタニカルグリーン・パール、デザートベージュ・パールそれぞれをブラックルーフと組み合わせる2トーンカラー5色と、クリスタルブラック・パール、プラチナホワイト・パールの単色2色の全7色を用意。
ホイールは、ベルリナブラックに塗られたハーフキャップ付の14インチスチールホイールで、ターボにはハーフキャップにメッキリングの加飾がつきます。
カスタムターボが15インチを装着するのに対し、JOYターボは14インチとしたのは「キャラクター的に乗り心地を重視した」とのこと。
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