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荷室でのんびりリラックス!? ライバルとはちょっと違う路線を狙ったホンダ「N-BOXジョイ」公開

ターボも14インチホイール装着で乗り心地を重視

N-BOXジョイ最大の特徴はラゲッジルームです。通常、荷物を積む場所をリラックススペースとしても使えるように、ラゲッジの表皮をチェック柄に変更。どの季節にもあうブラウン系とし、傷や汚れに強く、撥水性も備えたカラーミックス糸を採用しています。

チェック柄となった後席シート背面には、座った時にシートフレームの凸凹を感じさせないようプレートを追加。ラゲッジ後端部には、小物が入れられる「洗えるフロアアンダーボックス」を新たに採用し、使い勝手を高めています。

インテリアも落ち着いたブラウン系にまとめられ、ノンターボはファブリックシート、ターボはプライムスムース(合皮)とファブリックのコンビシートを採用し、プライムスムースのドアライニングアームレストや、本革巻きステアリングなども装着します。

パワートレーンは、660cc 直列3気筒ノンターボ(58ps/65Nm)とターボ(64ps/104Nm)も設定。ターボにはパドルシフトも装備されます。トランスミッションは全車CVTです。

エクステリアは、スレートグレー・パール、フィヨルドミスト・パール、オータムイエロー・パール、ボタニカルグリーン・パール、デザートベージュ・パールそれぞれをブラックルーフと組み合わせる2トーンカラー5色と、クリスタルブラック・パール、プラチナホワイト・パールの単色2色の全7色を用意。

ホイールは、ベルリナブラックに塗られたハーフキャップ付の14インチスチールホイールで、ターボにはハーフキャップにメッキリングの加飾がつきます。

カスタムターボが15インチを装着するのに対し、JOYターボは14インチとしたのは「キャラクター的に乗り心地を重視した」とのこと。

(次のページに続く)

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みんなのコメント

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  • 2024/9/19 12:57

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    N-BOXジョイ、TANTOファンクロス、SPACIAギア・・・きなこ色の樹脂バンパー四角箱は食傷気味です(フリードとシエンタも入れておきましょうか)。昨今の「無塗装樹脂増やしてSUVっぽい雰囲気出しました系」の流行りが去れば街中ですぐ見なくなる筆頭格。
  • 2024/9/19 18:59

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    このチェック柄のシート地は好き嫌いがはっきり分かれそう
    生地をシートのセンターとサイドで適当に縫い合わせてるからチェック模様がずれてるし、柄自体もホームセンターで売ってる安物カーテンみたいで貧相に見える。
  • 2024/9/19 22:00

    違反報告

    他社のSUV風より良いと思う。軽はSUVにはならないので軽ならではの道具感をうまく表現していると思う。SUV風というよりはカングーとかに近いのかな。スペーシアでいうところのギアよりベース寄り?

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