ルノー・スポール、欧州外の初テストを日本で!
掲載 更新 carview! 写真:ルノー・ジャポン
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トゥインゴ ルノー・スポール カップ(235万円)は、ルノー・スポールが手掛けた30台限定の硬派なスポーツモデルだ。
搭載エンジンは最高出力134ps/6750rpm、最大トルク160Nm/4400rpmを発生する1.6リッター直4・自然吸気で、トランスミッションは5MTを組み合わせている。最大トルクの95%は3300~5500回転の範囲で発揮。5000回転を超えたあたりからは、さらにエモーショナルなエンジンサウンドが耳に飛び込んでくるという。
足回りは、スポーツ性と快適性をバランスさせた「シャシースポール」よりもさらにレーシーで、乗り心地を多少犠牲にしてでも速さを優先した「シャシーカップ」を採用している。
鮮やかなイエローのボディは、「ジョン・シリウス」と呼ばれるR.S.のイメージカラー。ちなみにこの色は作業工程が難しく、通常色よりも約2倍の時間がかかるという。トゥインゴとしては初採用となる。インテリアでは、ホワイト×ブラックの革巻きステアリングやアルミ製ペダル、R.S.モニターなどが奢られる。左ハンドル仕様のみ。
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