【新型ミニ登場】10年ぶりのモデルチェンジ！ 気になる本当のライバルとは？

新型ミニ クーパー（BEVモデル）

将来的には「JCW」の導入も

また、「ゴーカートフィーリング」と呼ばれる優れた走りもミニの大きな魅力です。

現時点では、新型ミニ クーパーに高性能モデルの「ジョン クーパー ワークス（JCW）」は設定されていませんが、近い将来に追加されることは確実です。

実際、新型ミニシリーズのSUVモデルであるカントリーマンに対して、現地時間2024年3月18日には高性能モデルの「ジョン クーパー ワークス カントリーマン」が追加されており、最高出力300psを発揮する2リットルの直列4気筒ガソリンターボエンジンが搭載されています。

もし、このエンジンを搭載した高性能モデルが新型ミニ クーパーにも追加されるのであれば、フォルクスワーゲン「ゴルフR」やアウディ「RS3」などと真っ向勝負するホットハッチとなることは間違いなさそうです。

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＜おわり＞

写真：BMWジャパン、小林俊樹、フォルクスワーゲンジャパン、ステランティスジャパン、アウディジャパン、メルセデス・ベンツ日本、レクサス

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