【年末の愛車ガラスケアに革命】油膜も撥水もこれ1本「LOOX ウィンドウ デュアル」がマジで使える神アイテムだった！

施工後の違いは一目瞭然。水が滑るように流れ落ちる！

ガラス面の「LOOX ウィンドウ デュアル」が十分に乾燥したら、後は水で濡らして固く絞ったキレイな布で拭き上げる。

拭き残しができないよう、タオルの面をこまめに変えながら拭き上げるのがコツと言えばコツだが、ここまでの工程は、はっきり言って拍子抜けするほど簡単だ。

Before/Afterがわかりやすいよう、フロントウィンドウの向かって右側にだけ「LOOX ウィンドウ デュアル」を施工し、再び水を掛けてみたのが上の写真。ご覧の通り、ガラスの右側だけコロコロとした水玉ができ、すぐに筋となって滑り落ちていくのがよくわかる。

「LOOX ウィンドウ デュアル」を施工していない左側はというと、相変わらず水の流れがダラダラとしており、水を止めると再びマダラ模様に逆戻り。これでは雨の日に視界不良となるのは明らかだ。

気持ちのいい撥水具合は、最後のページの動画を見ていただくとより伝わるだろう。これは「LOOX ウィンドウ デュアル」に含まれる、撥水性と滑水性を最大限に発揮する複合撥水成分が、ガラス面にしっかりとコーティング被膜を形成した結果だ。

「LOOX ウィンドウ デュアル」施工後のガラス面には、水が滑るように流れ落ちる“流撥水コート”が形成。同じ「LOOX」シリーズのボディ用ガラスコーティング剤である「LOOXレインコート」のような流撥水を実現することができる。