ロー&ワイドでスポーティ! マツダが新型SUV「CX-70」を発表。今春発売、北米から
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 47
掲載 carview! 文:編集部/写真:マツダ 47
パワートレインは、3.3L直列6気筒ガソリンターボに「Mハイブリッドブースト」を組み合わせた「e-SKYACTIV G 3.3」と、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせたプライグインハイブリッドの「e-SKYACTIV PHEV」の2種類を設定。後輪駆動ベースの新世代アーキテクチャとの組み合わせにより、意のままに操る愉しさと環境性能の両立を目指した。
マツダノースアメリカンオペレーションズ社長兼CEOのトム・ドネリー氏は「米国ではPHEVの需要が高まっている。私たちも、PHEVが現時点における最適解と信じている」と自信を示す。
>>マツダ「CX-8」年内に生産終了。後継は「CX-80」
>>CX-8生産終了でCX-80デビューが秒読み。大型3列SUVはどんな仕様で登場する?
CX-70では、荷室開口部からスイッチ操作で2列目シートを倒すことができる「電気式リモートフォールド機能」を搭載するほか、2列目シートを折りたたんだ状態でもフラットになる床面、床下収納などを備えるなど、実用性とデザインの両立を図っている。
土田氏の説明によると、「(CX-70は)マツダのラージ商品群の特徴とも言える大胆なプロポーションとしつつ、週末の小旅行や長距離ドライブ、ちょっとした探検などに十分な荷室空間がある」といい、後席を折りたたんだ状態での荷室容量はクラス最大級になるとのこと。
さらにCX-70では、安全機能として、最新の「クルージング&トラフィック・サポート(CTS)緊急停止支援機能付」を採用したほか、北米向けモデルらしく、トレーラーの連結をサポートする「トレーラーヒッチビュー」を装備するとともに、5000lbsのけん引能力、1500W給電機能(PHEVモデル)など、アクティブなライフスタイルを支える機能を多数装備しているとのこと。
ドネリー氏は「ダイナミックなデザインはマツダの真骨頂であり、CX-70も例外ではない。スポーティな外観と大きな荷室容量は、お客さまのアクティブなライフスタイルに妥協することなく応えてくれる」と話した。
CX-70は、今春の北米・カナダでの発売を皮切りに、メキシコ、オーストラリア市場へと順次投入される計画だ。
>>CX-60ってどんな車? 価格やスペックはこちら
>>CX-60の気になる点は? みんなの質問はこちら
>>CX-60のユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>CX-60の中古車相場はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
小椋藍、3年ぶりの地で臨むMotoGP2戦目は「異なるアプローチが必要になる」/第2戦アルゼンチンGP
トヨタの新型EV『bZ3X』に採用、エアコン送風口に「超薄型レジスタ」…豊田合成が開発
電気自動車の新たな可能性を見出す痛快BEVスポーツ。ル・ボラン編集部が選ぶ! 「EVアワード」ヒョンデ・アイオニック 5 N
「BEVは雪道に強い」はホントか。ボルボの後輪駆動BEV、EX30でモーター駆動制御の所作を体感
「これがジャガー?」ポップな丸文字ロゴに昔からのファンはビックリ! 英国の伝統「ジャガー」が新たに目指すものとは?
角田裕毅、F1開幕戦初日は4番手好発進! しかしチームも平常心「バランスも特に問題ない。集中し続けていくだけ」
光岡『ファイナル ヒミコ』発表、17年の歴史に幕 中古車ベースで生産
キモチいいステーションワゴン!──新型トヨタ クラウン・エステート試乗記
10%の英ドライバーは故障につながる、ある単純な部品を一度も点検していない!?
バイクのある日常をテーマにしたイラスト展「HAVEABIKEDAY.Vol.7」がユナイテッドカフェ世田谷店で3/19~31まで開催!
新しい「“マイナ”免許証」まもなく交付スタート! これまでにない「カード一体化」でどんなメリットがある? 「更新が楽」「ちょっと安くなる」ことも 特徴は?
ランエボ使いが[ドイツ製スポーツカー]を20年以上も相棒にした本当の理由ってなんだ?
【実際どうなの?】「WR-V」オーナーのガチな本音…コスパは魅力的。でもやっぱり“割り切り”が必要!
「ジムニー」の“進化”を大胆予想。軽、3ドアのシエラ、5ドアのノマドときたら…次はピックアップトラックで決まり⁉︎
やっと出た「エステート」にもマット塗装追加! “ザ・クラウン”でしか買えない特別仕様車は今夏発売
【やっと】「エステート」発売。フルフラットな広大ラゲッジで史上最もアクティブなクラウン…635万円から
欲しくても買えない…注文殺到で長納期化の「ランクル」や「ジムニー」。なぜメーカーは増産しないのか?
レクサス「LM」が前年比477%増と売れまくり。1500万円超の高額車をヒットさせるトヨタの“したたかさ”
“トランプ関税”で次期シビックがメキシコ産から米国産に?「アメリカ・ファースト」が日本車に与える影響とは
【1年半遅れ】今春登場の新型「ムーヴ」…HEVナシ、20万円値上げも“スライドドア採用”で一発大逆転へ
「やっちゃえ日産」よ再び! 余計なお世話は承知の上で、今必要なのはe-POWERだけじゃなくてこんなクルマ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!