スープラの全体感を編集がチェック。ケイマン、アルピーヌなどライバルは手強い
掲載 更新 carview! 写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 写真:篠原 晃一
太いサイドシルを跨ぎ、低く設置されたシートに座ります。リアハッチをもつファストバックスタイルなので、シートとリアラゲッジはつながっており、2シーターで困りがちな荷物の置き場がありそうかと思いきや、シートのすぐ後ろには上を向いたスピーカーが鎮座していて荷物を置ける場所はありません。手を伸ばせばリアラゲッジに届くものの、荷物を置くにはそこそこ体をねじる必要があり、体の柔軟性が要求されそうです。
インテリアデザインはスープラ専用ではあるものの、知っている人であればスイッチ類がBMWのものとすぐ気が付きそうです。価格相応の高級感があるかと言われると全体的に少しプラスチッキーで、もう少し細部の質感が上がればスープラ乗ってるぜという満足感も上がりそうな気もします。ちなみにウインカーはZ4譲りの左側設置となっています。
視界は全方位グラスエリアが小さく、良く言えばタイト感があってスポーツカーらしいとも言えますが、やはり見切りはあまり良くなく、特に左右後方の視界はほぼ見えないのでバック時は注意が必要です。一方で、ドアミラーを覗くとボリューミーなリアフェンダーがミラー越しに映り込んだりして、そんなところに編集はちょっとワクワクしたりしました。
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