指宿スカイラインを「ロードスター」で走る。改めて感じた美点とちょっとした不満
掲載 更新 carview! 文:石井 昌道/写真:小林 俊樹
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ただし、ドライビング・ポジションには微妙に不満がある。先代に比べるとヒップポイントは20mm下がっているが、実際に座ってみるともう少し下げたいと思わせる。ボンネットが28mm低くなっているから相対的な視覚が高く感じるからだ。
オープンカーらしさを味わわせるために開放感も大切にしているというのも要因かもしれないが、自分の好みとしてはもう少し潜り込んだスタイルにして、安心感を得ながら攻めた走りに挑みたい。
シートバックを寝かしていけばそれに近づくが、今度はステアリングが遠くなってしまって支障をきたす。テレスコピックがあればなと嘆きたくもなるが、軽さを追求するロードスターゆえ、必要十分なボディサイズに抑えているのだから致し方ない。
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