BMW、i8ロードスターを発表。最高出力は374hp、EV走行性能も向上
掲載 更新 carview! 写真:BMW AG
掲載 更新 carview! 写真:BMW AG
独BMWは、ロサンゼルスオートショーでオープンタイプのプラグインハイブリッドスポーツカー「i8ロードスター」を披露した。
i8ロードスターは電動開閉式のソフトトップを備える2シーターモデル。排出ガスを出さないゼロエミッションカーでありながら本格的なスポーツドライビングも楽しめたi8に、オープンエアドラビングというさらなる魅力を加えた。
車体はアルミニウム製シャシーにカーボンファイバー製ボディセルを組み合わせた軽量な設計となっており、軽快な走りとエネルギー効率の高さをバランスさせた。乾燥重量は1595kgに抑えられている。
ルーフ開閉時は折り畳まれたソフトトップは車体の後部に格納される。ルーフの開閉に要する時間は15秒と短く、時速50km/hまでであれば走行中でも操作が可能だ。
なおi8シリーズはロードスターの登場とともに機関面で大幅な進化を遂げており、従来はEV状態で走行できる上限速度は70km/hだったが、現在は105km/hへと向上している。EVとして走れる航続距離はi8クーペが55km、i8ロードスターは53kmと公表される。
モーターと1.5リッターエンジンを合わせたシステム最高出力は374hp、0-100km/h加速はi8クーペが4.4秒、i8ロードスターは4.6秒とガソリンエンジンの大排気量スポーツカー並。もちろん環境性能では圧倒的なアドバンテージを誇る。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
オコン&ガスリーの幼なじみペアがダブル表彰台に感無量「最終ラップ、カート時代に思いを馳せた」アルピーヌは6位に
F1がまだ「めちゃくちゃ」だった頃の話 ひどいチームで溢れかえった80~90年代 歴史アーカイブ
ジャガー、英国で新車販売終了 ラインナップ総入れ替え 2026年まで中古車のみ
特別な青を纏ったベントレー「ベンテイガS」完成! 英国ファッションデザイナーとコラボした限定車は、電動化延期が影響していた…!?
ホンダ新型「スーパーカブ×ハローキティ」初公開! サイドカバーの「飛び出すキティ」が凄すぎ! 超人気の「2大巨頭」奇跡のコラボで発売へ!
スペックはディーゼルに見劣りするトヨタ「ランドクルーザー250」のガソリン車 “気になる街中での印象”は? 充実した装備類で“コスパは最強”
真夏も真冬も車内で寝る必要があるトラックドライバー! アイドリングが御法度なイマドキの「冷暖房」事情
F1の新規ファンが増えない根本理由 75周年を機に開かれる未来への道筋とは?
「僕よりも大変な人たちがいる」アロンソ、激痛襲われるもサンパウロ完走でマシン修復のチームや豪雨被害バレンシアに勇姿見せる
【BMW 1シリーズ 新型】色々なボディカラーで楽しんで
PPのノリス、赤旗で後退しタイトル争いにも打撃「ライバルはラッキーだったが、僕は不運だった。戦略に誤りはない」
「“暗い色”増えたなぁ…」 自動車カラーのトレンドが一気に“地味化”へ!? “とにかく明るい色”から一転のワケ
4WD化&ターボエンジン搭載のガチGT-Four仕様! 北米トヨタが「GR86 ラリーレガシーコンセプト」発表
【トヨタ版の噂も】スズキ初のBEV「eビターラ」は多面体ボディと先進内装でBEV市場を席捲するか
あの「250」のオープンが想像以上にゴツカワ! トヨタが本気を出した「ランクルROX」の大量画像
【かっこいいぞ…】アウディ新型「A5」&「S5」公開! 実質A4の後継モデルはファストバックの5ドアとワゴンを設定
現行マツダ唯一のロータリーエンジン搭載モデル「MX-30」がマイナーチェンジ 価格は293万円から
レクサスの歴史的象徴「LS」が売れない3大要因と、次期型が“ふつうのセダン”にならない理由
“50位圏外”でスランプ続く「CX-60」。モデル末期「CX-5」と総合力ではどちらを買うべき?
白熱の王座争い!! 国内二大レースのSUPER GTとSF、最終盤の見どころと観戦時のポイントを解説
【最安グレード追加】レクサス最小SUV「LBX」に“エレガント”新設定 価格は420万円から
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!