アウディA3に充実装備の限定車が追加。1.0Lターボ搭載、455万円から
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:アウディ ジャパン 1
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アウディは4月17日、コンパクトモデル「A3スポーツバック/A3セダン」に限定車「ニュー・アーバン・スタイル」を追加した。
A3シリーズは、1996年にデビューしたアウディのプレミアム・コンパクトカーで、スポーティかつエレガントなスタイルや高級感のあるインテリア、安全性や走行性能がバランスされた同社の主力モデル。現在販売されているのは2020年に発売した4代目で、ハッチバックの「スポーツバック」と「セダン」をラインアップする。
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今回の限定車は、「A3 30 TFSI advanced」をベースとし、フロントシートヒーターやパークアシスト、アダプティブクルーズアシストなどを装備する「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」と、MMIナビゲーションシステムやバーチャルコックピットなどの機能がついた「ナビゲーションパッケージ」が標準装備されている。
さらに、サラウンドビューカメラや5ダブルスポークデザインの17インチアルミホイールを追加した。
インテリアでは、ナチュラルウッドのデコラティブパネルとリサイクル原料を使用したシート素材を採用し、イタリアのレモンリキュールをイメージした”リモンチェッロ”でコーディネートされている。
エンジンは、最高出力110PS/最大トルク200Nmを発揮する1.0L直噴ガソリンターボエンジンを搭載し、48Vマイルドハイブリッドシステム(MHEV)と7速Sトロニックトランスミッションが組み合わされる。
ボディカラーは、「パイソンイエローメタリック」のほか、「ナバーラブルーメタリック」、「グレイシアホワイトメタリック」、「マンハッタングレーメタリック」の3色を設定した。
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「ニュー・アーバン・スタイル」の価格は以下の通り。スポーツバックは500台、セダンは250台の限定となる。
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