あの車は★いくつ? 日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストのユーザーレビューはやや意外な結果!?
掲載 carview! 文:編集部 9
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Mクラスミニバン御三家の一角であるセレナ。ライバルである「ノア/ヴォクシー」、「ステップワゴン」が相次いでモデルチェンジを果たす中、新型は日産のお家芸である「e-POWER」や「プロパイロット」を引っ提げ登場した。
総合評価は4.6でこちらも高い評価。どの項目も満遍なく高得点を記録し、コメントを見てもどの項目もソツがなく完成度の高さがうかがいしれる。
平均総合評価:4.6
走行性能:4.4
乗り心地:4.4
燃費:3.9
デザイン:4.4
積載性:4.1
価格:3.0
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ホンダから新たに登場したミドルクラスSUVである「ZR-V」。グローバルで高い評価を受けている「シビック」譲りの走行性能は、4.5と高い値をマークする。
登場時に賛否両論だったデザインは、オーナーだけあって4.3とこちらも高評価。総合でも4.4を獲得し、バランスの良さが光っている印象だ。
平均総合評価:4.4
走行性能:4.5
乗り心地:4.2
燃費:4.1
デザイン:4.3
積載性:3.7
価格:3.9
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三菱の看板モデルである「デリカ」の名を冠し、デビュー前から話題をさらった「デリカミニ」。「eKクロススペース」をベースにワイルドなルックスを盛り込み、群雄割拠の軽自動車マーケットで大ヒットを記録した。
総合評価は4.6で、特にデザインの評価は突出している。しかし、コスパが重視される軽自動車の中で、唯一無二の個性との引き換えにネックとなっているのは価格と燃費。それぞれ数値が伸びていない。
平均総合評価:4.6
走行性能:4.0
乗り心地:4.3
燃費:3.3
デザイン:4.6
積載性:4.2
価格:2.8
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