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新型5シリーズツーリングは新世代ディーゼルで静粛性向上。ミニPHEVも試乗

520d(523d)と530d、2台のディーゼルモデルに試乗

フルモデルチェンジだという証明はサイズの拡大だ。ドイツ本国での表示では、全長4943mm(+36)、全幅1868mm(+8)、全高1498mm(+10)、ホイールベース2975mm(+7)だから一回りとは言わないが、少しだけ大きくなっている。ただ見た目では大きくなったという印象はなくスリムなスタイルは健在である。

幅が広くなり、ホイールベースが伸びた分は後席のスペース拡大に使われた。3人乗りの後席に3脚のチャイルドシートが乗せられる。また後席足元のレッグスペースも18mm拡大している。

5シリーズツーリングのリヤサスペンションは今回もエアスプリングが採用されている。ラゲッジルームに重い荷物を搭載したときにもオートレベライザーが車高を調整してくれる。リヤゲートはガラス部分だけでも開けられる2ウェイ方式が継承されている。

今回試乗したのは2種類のディーゼルエンジン搭載車で、2リッター4気筒は「520dツーリング」(日本名「523dツーリング」)、3リッター6気筒は「530dツーリング」である。

4気筒ディーゼルエンジンは先代モデルのN47D20C型というコードネームからB47D20型へと最新型に変わっている。最大トルクは400Nm(+20)/1750-2500rpmにアップし、燃費は11%向上という。車重が100kg軽量化されているから走りも燃費も良くなっているはずだ。

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