スバル「XV」試乗。長距離のんびりクルーズが得意だが燃費が気になる
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:編集部 154
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運転席に座ると前方視界の良さに気が付きます。サイドガラスが低く大きく取られ、サイドミラーも大ぶりで、取り回しの良さに貢献しています。ただし、左クォーターガラスあたりがやや見にくく感じたので、ご検討中の方は実車で確認してみてください。
室内は圧迫感がなく、ゆとりを感じます。特に後席はそこそこ広さがあり、背もたれの角度に余裕があって居心地が良いものでした。4人乗車でも快適そうです。
試乗します。走りだしはモーターでスタートしますが、低速でも早めにエンジンが始動します。アクセルを踏み込むと背中をぐっと押すトルク感を感じます。2.0L以上の感覚で高速道路の合流などでもたつくようなことはなく、法定速度の範囲内であればいつでも想定する加速を得られるのでストレスを感じることはありませんでした。
ステアリングフィールはセンター付近がゆるめで、ソフトな乗り味と相まって全体的にいい意味でおおらかな味付けと感じました。のんびり長距離クルーズというような使い方が合いそうです。
アイサイト ツーリング アシストはスイッチオンからの白線認識が早く、高速道路上ではすぐにレーンキープがスタートしました。都市高速のようなキツめのカーブは追従してくれませんでしたが、郊外の高速道路のような大きめのカーブではふらつくこともなく高レベルでセンターキープしてくれます。アクセル、ブレーキコントロールも丁寧で、かなり実用的と感じました。
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